【備忘録】AWSSA頻出用語一覧
はじめに
インフラエンジニア初学者のぽれいんと申します。
※このブログでは自分が後々、見返すことができるようにまとめることを目的としていますが、もし需要があるようでしたら是非ともご覧ください。
<前回の記事>
<参考>
ディストリビューションの概要 - Amazon CloudFront
【初心者向け】CloudFront とは | SunnyCloud
https://wa3.i-3-i.info/diff150communication.html
なぜネットワークACLでなくセキュリティグループで細かいトラフィック制御を行なうのか | DevelopersIO
メタデータ(metadata)とは - IT用語辞典 e-Words
本日のやりたいこと
絶賛AWSソリューションアーキテクトアソシエイトの取得に向けて、勉強中のぽれいんです。最近はテキストを1周読み終えてひたすら問題を解いております。。。
そんな、問題文に分からない言葉が何回か出てくるため、文章の意味を理解するのにとても時間がかかるし何を言っているか分からないことも多々あります。。。(恥)
そこで自分の備忘録として、そんな用語をこちらにまとめ上げることに致しました。
完全に初学者の自分用ですが、同じ気持ちになっている人がいたら少し安心致します。
(安心していいのかは分かりませんw)
ぽれいんの分からない用語集
<スループットとレイテンシー>
スループット…時間当たりの処理能力のこと。
1回の処理でどれくらいのデータをおくることができるかという指標。
レイテンシー…通信の遅延時間
ex.スマホゲームの読込中等
<ディストリビューション>
ディストリビューション…Linuxの配布形式のこと。
AWSSAでは、CloudFrontにおいて、ダウンロードディストリビューションとストリーミングディストリビューションの2種類が登場。
ダウンロードディストリビューション…HTML、CSS、画像などのデータ配信。
ストリーミングディストリビューション…動画ストリーミング配信。
<インバウンドとアウトバウンド>
インバウンド…外から中。
コンピュータやシステムが、何かしらからデータ等を受け取ること。
アウトバウンド…中から外。
コンピュータやシステムが、何かしらにデータを送り付けること。
AWSでは、セキュリティグループの設定の際に
インバウントルール、アウトバウンドルールを作成します。
<ステートレスとステートフル>
ステートレス…行きの通信と帰りの通信が別。
ステートフル…行きの通信が許可されていると帰りの通信も自動的に許可される。
帰りの通信…インバウンド通信やアウトバウンド通信への応答。
<クエリ>
クエリ…データベース管理システムに対する問合わせ(処理要求)
データの抽出や更新などの処理要求を文字列で表す。処理対象のテーブルやデータの抽出条件、並べ方などを指定する。
<可用性と拡張性>
可用性(アベイラビリティ)…システムが継続して稼働できる度合いや能力のこと
拡張性(スケーラビリティ)…システムやネットワークなどが、規模や利用不可などの増大に対応できる度合いのこと。
AZ(アベイラビリティゾーン)は直訳するとシステムが継続して稼働できる範囲か。。
<セキュリティポリシー>
セキュリティポリシー…個人情報の保護や機密漏洩防止のため、コンピュータセキュリティに対する基本方針をまとめたもの。
<マルチスレッド>
マルチスレッド…アプリケーションのプロセス(タスク)を複数のスレッドに分けて並行処理する方式。マルチスレッドを用いると、アプリケーション内で必要に応じて複数の処理を並行して進められるため、処理の速度と精度が飛躍的に向上する。
<メタデータ>
メタデータ…データについてのデータ。データそのものではなく、そのデータを表す属性や関連する情報を記述したデータのこと。
ex.音声データの曲名や作詞者、文書データのタイトルや作成日
人狼ゲーム等のメタ考察とは全然意味が違うことに驚いた。。
人狼ゲームやりたくなった。。。。。
以上!!!!